外耳炎の治療

外耳炎の治療
西宮市、芦屋市、尼崎市を中心に耳鼻科診療を行う梅華会グループ監修の外耳炎の情報サイト

外耳炎の治療はどういうふうに行うの?

クリニックでは、まず、たまった耳垢やかさぶた、菌のかたまりなどを除去して、外耳道の消毒をします。 外耳道は、狭く、長く、曲がっている方もおられるため、クリニックでは耳鏡という専用の器具で外耳道内がよく見えるように視野を確保して、拡大鏡や顕微鏡で観察しながら、耳垢鉗子(じこうかんし)や耳専用の器具でつまんだり、細い吸引管で吸い取ったりして、たまった耳垢やかさぶた、菌のかたまりなどを取り除きます。 耳垢が硬くて取りにくくなっている場合は、お薬で耳垢を軟らかくしてから洗浄・吸引します。 外耳道を清潔にしたら、外耳炎の種類やその程度などに合わせて、抗菌剤やステロイド剤の点耳薬や軟膏を処方します。 また、炎症の程度がきつい場合は内服薬も飲んでいただきます。 耳の痛みがある場合には、鎮痛剤を服用して痛みを抑えることもします。 かゆみが強い場合には、ご希望に合わせてかゆみを押さえる内服薬を用いることもあります。

自宅でできる外耳炎の治療って?

また、耳掃除が原因になっていることが多いので、自宅では耳かきをしない、耳の中を触らない――ということが大切で、これが最も重要な治療法とも言えます。 症状が軽快した後も、再発防止のために耳かきや綿棒の使用を制限してください。 健康な方であれば、耳垢は自然に剥がれ落ちて外に排出されるので、耳掃除を頻繁にする必要はありません。

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